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撮影/佐々木 幹生/高木 信行
  • 建築地
    東京都調布市
  • [概要]
    敷地面積
    34.8坪
     規模
    1階11.8坪 2階11.8坪 ロフト 1.8坪
     構造
    木造軸組
  • [仕様]
    構造材
    無垢材(杉・桧)管柱:4寸 通柱5寸
    羽柄材
    無垢材(杉・桧)
    造作材
    無垢材(米栂)
    屋根
    人工スレート
    外壁
    左官仕上げ
     窓 
    アルミ樹脂複合サッシ(ペア/Low-e)
    建 具
    フラッシュ戸(タモ・シナ)
    内装
    床 :無垢板(ナラ・唐松)
       洗出し(玄関)
    壁 :漆喰・一部クロス
    天井:漆喰・一部クロス
    キッチン
    造作キッチン(ステンレス・タモ)
    浴室
    ハーフユニット(上部:椹)
  • [職方]
    大工
    伊藤孝行
    基礎
    森田土建
    建具
    武井建具
    左官
    ミナミ工業
    植栽・外構
    彩苑
    木工
    KIMU-WOOD

路地の奥には

家づくりは遠い先の話だと思っていましたが、友人たちが家を持ち始めた影響で「自分たちが住むならこんな家」というイメージがむくむくと湧き上がってきました。

いろいろ調べていくうちにトトモニさんにたどり着き、完成見学会のDM(雰囲気あるリビングの写真)に心奪われ…。「ここで建ててもらいたいけど、こんな素敵なお家を建ててるから価格が…」と諦めをつけるつもりで見学会へ行きました。
お話をするなかでひとつひとつの不安を解消して下さったトトモニさん。諦めるどころかお願いしたい気持ちがまとまりました。

土地探しからお付き合いいただき、希望の完成時期に合わせて今までにないハイピッチな打ち合わせだったようですが(すいません)、素敵だなと思うものを選んだり話し合う作業が我が家は楽しくて仕方ありませんでした。地鎮祭や上棟式の準備、建築中の看板づくりや床のオイル塗装など、自分たちが家づくりに関われたことも思い出深かったです。余計に愛着わきますよね。

第二子出産から1週間後に新居の引き渡し。ドタバタ劇の中での家づくりでしたが、最初からトトモニさんに心預けていましたので、大変よりも楽しみで待ち遠しい日々でした。初めて入った我が家は何だか妙に落ち着いて、今は生活しながらどんどんしっくりくる感じです。
友人たちも 「居心地良くて長居しちゃう」と言ってくれます。
主人は床の踏み心地、子どもはリビングのハンモックに揺られている時、私はみんなが楽しんでいる様子をキッチンから見渡す感じが好きです。こういうことしたかったんだよな~。
こんな日々が送れるなんて幸せです。これからは可愛く仕上げてくださったお庭に手を加えて、もっと路地の奥の気になるお家にしたいし、無垢の床や漆喰の壁の経年変化を楽しみたいです。まだまだ家づくりは終わりませんね。

(住まい手)