写真集を見る
撮影/高木 信行
  • 建築地
    茨城県守谷市
  • [概要]
    敷地面積
    50坪
    規模
    1階15.7坪 2階15.7坪 述べ床 31.5坪
    構造
    木造軸組在来工法
  • [仕様]
    屋根
    人工スレート
    外壁
    左官仕上げ
     窓 
    アルミ樹脂複合(ペア/Low-e)
     床 
    無垢フローリング 樺桜(5寸)
     壁 
    漆喰(「つるっ」仕上げ)
    天井
    漆喰(「つるっ」仕上げ)
  • [職方]
    大工
    鈴木大工・中村大工
    基礎
    岩内工務店
    建具
    島田建具z
    テーブル
    KIMU-WOOD
    植栽
    ヴィリディフローラ 菅太郎

「つるっ」の家

~引き渡した直後の住まい手からのメール~
(つくり手からすると 緊張の一瞬です。)

ちょうど去年の今頃、敷地調査をお願いして土地の購入を検討していましたよね。あれから1年も私たちにお付き合いくださり、想像以上の我が家を造って頂きましてありがとうございました!

当初いろいろとこだわりがありましたが全てが満たされたわけでもなく、また後からこうすればよかったかなぁ、と思うところもあり、
実際はどうなるんだろう?と思いつつ上棟後の経過を見守っていました。

住み心地ですが、一番最初にこだわった陽が1階にも朝から入るので
とても気持ちがいいです。それから漆喰の壁と無垢の木の効果でしょうか、さわやかで不思議と空気が澄んでいるような感じと、夏からずっと見てきたしっかりとした考え抜かれた構造に支えられているという安心感があります。
また、階段を登るときに踏みしめる板や握る手すりの優しい形、寝るときに見上げたときの天井の梁、引き戸を引く時など 何気ない動作や見えるものに純粋に「わぁすごい!!」とわくわくしています。
あとはやはり木はいいですね。模様を見ていると本当に面白いです。
漆喰は、「つるっ」も意外と表情があり「つるっ」にして全て漆喰にしてよかったと思っています。

ご近所にご挨拶に行ったときに、
「熱心な業者さんだねぇ。毎日のように来てたよ。」
「年配の大工さんと若い大工さん2人で(よく見てますよね。)丁寧に造ってもらって、素敵なおうちになりましたね。」
などご近所の評判がかなり良かったです。
それを聞いて誇らしく思いました。

これから丁寧に造って頂いたこの家で、家族みんなが心地よく楽しく暮らせるように丁寧に整えて行きたいと思います。
庭や外構、テーブルも含めて来年も我が家とのお付き合いを宜しくお願い申し上げます。お忙しいとは思いますが、今度みなさんでお酒を飲みにいらしてください!
(住まい手 メール抜粋)

・・・トモニ嬉しくなる瞬間 涙ぐむ現場監督 の妻・・・ 
(このメールを読んだ現場監督の妻が泣いたそうです。) 

※「つるっ」は漆喰壁の仕上げ方法の一種 他に「ざらっ」「波」があります(命名は奥様)