vol.16 家につながるものたち ~エネルギーについて~

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家にはいろいろなものがつながっています。
現代の快適な生活を作り出すためにどんなものがつながっているでしょうか?

電気 (電線):道路の電線から引っ張ってきます。
上水 (給水):前面道路に通っている水道管から敷地内に取り込みます。
下水 (排水):生活排水は前面道路を通っている下水管につなげます。
        もしくは浄化槽で宅内処理して排水します。
雨水 (排水):雨樋の水は道路側溝などにつなげたりしますが、
        地域によって違います。
電話・ネット (電線):配線で家につながります。
テレビ (アンテナ・ケーブル・光):電波は無形ですが・・・
熱 (ガス):都市ガスは道路から敷地内に。
      熱源は他にも プロパン、灯油、電気、など

点検口を覗いてみてください。
天井裏や床下は配線と配管だらけとなるのが現代の住宅。
縦横無尽に行き来する配線と配管を見ることができます。
快適な生活のために いろいろなものを取り入れ かつ排出しているのが分かります。

で、今回は今が旬の話題。エネルギーについて
一般住宅で何ができるのかについて考えてみました。

エネルギー対策には大きく分けて2つの方法があります。

①エネルギーを生産する方法
太陽光発電 風力発電 水車や薪?

②エネルギー消費を少なくする方法
プランによる手法 (配置計画 平面計画 庇 ガラリ 植栽計画 など)
設備・新素材などの導入 (断熱性の向上、省エネ設備 地熱利用 など)
生活による工夫 (打ち水 風鈴(涼しくはならないが) スダレ ゴーヤカーテン)

これらの方法をうまく組み合わせて
よりエネルギー消費の少ない(できれば自給自足)
それでいて快適な家を目指したい。

新しい技術、設備はどんどん出てきます。その都度検討しましょう。
でも 設備に頼りきるのは本来目指すところではなくて 
風の通り道 煙突効果の活用 植栽による気化熱の利用 庇 ガラリ など
生活の知恵や工夫でできることをやって設備で補うという意識でやっていきたいですね。

この機会に自分の家につながっているものを再確認して できることを探してみては?
生活の工夫もやってみると楽しめますよ。
(トトモニでも実践中 詳しくはブログで)